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2016 / 06 / 13


去年買ったmustangのサントラ、すっごくよくて
日本公開が決まったと知ってから、
去年からずっと楽しみにしてて、ついにやっと昨日見に行けた。
やっぱり音楽すごくいいし、スタイリングとかもいいし、
ロケーションも最高だし、なにしろかわいくて美人だし、
でも途中具合悪くなるほど可哀想な気持ちになってしまったけど、
映画というかドラマ見てるような気分にもなったけど、
展開が早くて頭がぐるぐるしてきて、
でもとにかく今日はずっとmustangのことを考えてた。
帰ってからもずっとレコードかけてる。
すごく良いサントラ。めっちゃいいなあ。
邦題は裸足の季節です。
とにかく音楽が良い、良い、良い。
オンリーラヴァーズレフトアライブくらい良い。



border買いました、読み応えというか、
情報量が爆発してて追いつかないけど、
とりあえずjesse ruinsは全部読みました。

わたしはバンド編成のjesse ruins見たことなくて、
captured tracksっていうのもjesse ruinsとサインしたっていうところで
初めて知ったし、なにしろわたしはnitesが好きだったので、
レーベルとか全然仕組みがわからない、未だに。
なんとなくわかってきたけど最近は。
それでバンド編成をなんで一度も見てないのかっていうと、
nitesが終わって悲しくてjesse ruinsもまともに聞けないくらい凹んで、
なんかよく知らないけど有名なところから出て、
なんだか私だけが知ってるんじゃなかったんだなあと思って、
ぼーっとしてたらあっという間に時間が過ぎていった。
すこし音楽から離れて、cold nameからまたnites熱を帯び始めた。
jesse ruinsのheartlessはかなり好きなアルバムです。
nitesで一番好きなのはcarcass of the sunです。
coldname終了はなぜかあんまり悲しくないけど、
キャラクターが暴力的だからか、爆発して終了な感じでかっこいいけど、
jesse ruinsは私はとっても悲しいです。
なんでみんな悲しくないのか不思議。
jesse ruinsは柔らかい光に包まれて消えた感じ。
儚い、悲しい。

でもこの私の勝手な思い出は非常にどうでもいいんだけど、
文化というのは第三者によって浮き彫りになるはず。

興味を持ったら行くだけ。
あとでそれが重要な情報となるから。
どんな形で重要となるかは知らない。
いつの時代も情報に最も価値がある。
そしてそれは物事の細部にある。

私だけのjesse ruinsの思い出。