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2016 / 03 / 28

車に興味がないのに撮る。
黄色くてツヤツヤしてるから良い。

solidus楽しかった、とにかくよくわかんないけどT3で撮っておきました。
ネガ仕上がったらジンにでも勝手にしようかと思います。
プリントしないでネガスキャンして作る予定。
スピーディーな方がなんとなくいいかなって。
撮れ高は知らないけど。

Jesse Ruins、やっぱりdream analysisとinner ambientはグッときますね。
あとtruth of d taquwami remixもね。
泣きますね。泣きました。

remixって大体嫌いだったんだけど、
jesse ruinsのあの青いカッター持ったやつはよく聞く、
この人にはこういう風に聞こえてるのかなって思ったりして、
すごい面白いなと思って、普段どういう曲作ってんのかなと思うし。
それからremixも普通に聞くようになった。
その人の解釈みたいな。感じだなあ。
jesse ruinsは自分自身を利用して、いろんな人たちのハブになってる。
と思ってる。

みんなが集まれる場所みたいな感じ。
だから廃墟なのかな。
場所は持たないけど。



そんな伝説のjesse ruinsの最後の12inchのジャケットは私が撮影しました。
実はいま、mineralが一番好きかもしれない。

Vも撮りました。

西小山の鳩です。

maonakazawa.comで私の作品群見れます。
カラープリントできます。

maozine号外をさっさと作ります。
おやすみ

2016 / 03 / 24


私はタオルが蛍光灯に当たって、なんとなく良いなと思った。
あと横に置いているコップも気に入っていて、
そして鏡もあって、なんとなく写真に撮ったら良いのではと思っただけだ。
けれども洗面所のごちゃごちゃと置いてあるものが多すぎて、
少しずらして、そうすると壁が写ってしまうのだが、
その壁の黒があったほうがなんとなく面白い気がすると思った。
構図というより、何が要らないのかを考えている。

写真はその一連の結果である。
結果から行為の意味について考える。
写真を読むことは難しいけれども、そういう風にどんな瞬間だったのかを思い出す。

写真とは光で描かれたもので、
光で描いたり読んだりすることの方が大切で、
使う道具はさほど関係ないとルイジギッリは言っていて、
私はなるほどなあ、と思った。
写真というのは一つの学問だと思った。

なんていうか、そういう風に写真を教えてくれる人に私は今まで出会ったことがなくて、
でもそういう風に教えてくれる人に、本だけど、出会えて良かったなと思った。
写真は銀を使ったり、暗闇で一人でプリントしたり、
ルイジギッリの言葉を借りれば、錬金術のようなその行為、と言っていて、
まさしくその通りで、出来上がるものは紙一枚だけど、
でも多くの工程を経てその一枚にたどり着く。
それで、やっぱり綺麗だなって思う。
モノクロでもカラーでも、綺麗だなと素直な気持ちで感じられる。
そういう風に感じられるものがやっぱりすき。

シンプルな気持ちで感じとれる綺麗なものを一番大切にしたい。

2016 / 03 / 23

もしこれが広い土地に置かれている箱であれば、もっと引きで撮れるかもしれないけど、
これは全然引けなかった。
ポツーンっていう感じで撮りたいけど、
もう下がれないし、下がったら周りの建物が写り込んできてしまうので、
なんだかこういう感じになった。

breathe under daylightというタイトルでニューシリーズ制作中、
もしかしたらzineを作るかもしれないけど
まずはプリントがんばります。
あんまり進んでないけど、4月にはきっと!
そしてウェブもリニューアル予定です、
いまvscoで載せてるやつとか、そういうのもまとめようと思ってます。

春はジャジャーンって感じでいこうかと思います。
葛西臨海公園行きたいのと三浦海岸行きたいのと、
いろいろ行きたいけど、でも暗室行きたいし、
スタジオでも撮りたい。
もう欲に任せてなんでもやります。

2016 / 03 /15

大学時代の友人の結婚式に呼んでもらった。

私はこんな感じで、友人も減ってしまったので、
呼んでもらえてすごくうれしかった。
大学の最後の方でしか仲良くなかったけど、今も付き合いがある
やはり特別な友人の一人だと私は思っている。
そんな彼女の晴れ姿をやはりアナログで残しておくべきかと思い、
ミノルタオートコードを持って撮影を試みる。
白無垢が本当によく似合っていて、本当にかわいらしい花嫁だった。

私は一緒に来た友人と控室で待っていた。
待ちながら、ファインダー越しになんとなく頭上の照明を見ると、
なんともかわいらしい花をモチーフとしたものだった。
かわいいな、と思っていると、一緒に来た友人もそう思っており、
二人でその照明を見つめる。

やっぱり一枚シャッター切るわ、と私が言うと、
12枚しか切れないのに勿体ないよと忠告を受けた。
それは確かにそうだ。
けれども衝動に負けて、最初の一枚はこの照明であった。

たった一枚のなかにも物語があることを私は身をもって知る。

2016 / 03 / 02

3月です。
Jesse Ruins NEW VIDEO!!

-Eve liquid-

jesse ruinsの新しいビデオの撮影お手伝いしました、すごくいい曲。
これは東京のあちらこちらで撮っていて、
トーキョーハイパーリアリズムです。
1日10回くらい見てる。西川監督がすべての黒幕です。
西川さんの編集さすがですね。めっちゃいい。
そしてみなさん映像映えするというか、フォトジェニックというか、
もう俳優ですね、どう写しても絵になります。
人は生まれながらにして道が決められているのかもしれない。
超楽しかったです。東京東京してていい。

jesse ruinsは3月26日のsolidusで活動終了だそうです。
jesse ruinsとしての最後の作品に携わることができて本当に幸せです。
好きなことをひたすら続けること、それだけが私のやるべきことだと確信しました。

私はこれから自分のできることをもっと増やして、
自分の世界観を持った面白い人たちのお手伝いをたくさんしたいです。
それは私にとってすごく幸せなことです。
なのでご相談随時受付中、よろしくおねがいします。

早く新譜買いたいな。

もう少ししたら私のウェブサイト新しくなると思います。