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2018 / 11 / 17



やっほう、なんとなくこっちを更新してみます。
一足早いですが、今年は本当に楽しい一年でした。
去年はヒーヒー言ってたことも、するっとこなせるようになったと思う。

昨日、歩きながら考えてたんだけど、求められていることを作ることも幸せなことだけど、自分が求めていることを作ることも幸せだな、と思った。
なんか、満たされた一年だったなあ。
やりたいこと本当にたくさんあって、
それができるのって、いいなあって。

28歳くらいが一番辛かった、何かや誰かに縛り付けられているような、
勝手な思い込みで毎日辛すぎた。どうでもいい世間体も。
それによって自分の心が狭くなってたし、ダメだねえ。
30歳になってしまった!けど、楽しい〜です。
バタバタしてる毎日、これが青春てやつか。
私、そしたら一生青いやつな気がするな。
おやすみ〜

2018 / 11 / 12

やっほう、noteは更新してます〜。


CHANEL綺麗に撮れた。自宅で。
でも撮り終わってからやっぱり自然光っぽい方のがいいかなと思ったり。
でも透過光じゃないと赤の透け感が出ないから、
家で撮るのは日中だったとしても無理だな。自宅だとロケーション的に。
とりあえず撮ったら見せるを繰り返す。

今日、英国王のスピーチ見たんだけど面白かった、今更、笑。
いつも流行遅れなんだよねえ。へへ。

それで映画見て色々考えたからここに自由に書くね。
ネタバレするかも知れないので、以下自己責任で読んでね。






この映画の場面がほとんど宮殿とライオネルの家だけで、
ライオネルの家がバーティの心の中とか本心で、宮殿の場面はバーティの外面というか、
本心を抑えたバーティなんだなと。
ライオネルの前では本音なんだよねきっと。
そういうセリフもバッチリあるし。
話が進むにつれてライオネルの家の壁紙も徐々に変わって、
最終的にはライオネルのリビングにバーティが自らの意思で訪れて、
お互いの妻たちも会って、氷が溶けていくように
バーティの本当の人生が始まっていく感じなのかな。
だって初めはライオネルを宮殿に入れなかったけど、
それはだから、バーティが自分自身を受け入れられてないということの現れだったんだな。
でもバーティの人柄とか人望とか優しさとか真面目さがあるから、
妻や娘はみんな幸せそうに見えた。


色々な境遇に巡り合って、たくさん傷ついて、とても大変な人生だったと思うけど、
自分との闘いというのがどんな人間にとっても大切なことなんだと学んだよ。
あと自分で意識することから全て始まるんだなあと。

またなんか映画見たら書こうっと。
よかったなあ。