島をふらーっとして夕方は宿に戻って夕飯をいただきました。
その日は節分で、ビールと豆の揚げたおつまみをサービスしてもらって、
これがほんとうにおいしい!
夕飯はてんぷらの盛り合わせとお刺身と、もう幸せでした。
うまいーーーと思いながらがっついて。
最高に美味しかったなあ。
部屋に戻ろうとしたら、後で一緒に呑みませんか?ってお誘いしてもらって。
即答でご一緒します、と言いました。
部屋から窓の外を見ると夜はもう真っ暗。灯りが全然ない。
曇ってて星も見えなくて、少し怖くも感じた。
でも暗闇って素敵ですよね。
わくわく、どきどきします。
そして呑んだ、とても呑んでしまった。
沖縄の訛りって本当に大好きで、
一度一緒に呑んだらもう家族さっていう言葉が忘れられないです。
なんか本当にあたたかさが染み込みました。
それでいて、これまでつっかえていたものがぽろっとどっか行ってしまった感じ。
それが何かっていうのは分からないんだけど。
深夜二時までぐびぐびと。