コンテンツ

2016 / 11 / 26

皇居にて

大学生の頃から人生忙しくて、
それ多分眠る時間が多すぎるから
起きてる時間のうちにやることが多いんだと思いました。
一生忙しいと判明しました。

touristという展示、12月3日からで、
3日の日に何かやろうと小さかった女たちと話してますが、
何をしようかは決まっておらず、また何をしたいかも私自身持っていなく、
ほげーって感じです。
でも小さかった女にはお金落としてほしいので、ぜひ。
と、言っても無理に来るものでもないので、
気が向いたら体が自然と向かうものだと思うので、
偶然訪れたら入ってみてください。

最初、travelerというタイトルにしようと思ったけど、
タイムトラベラーって言葉が出てきて、
SFっぽい気がして、それは違うなあと思ってやめた。
あとバックパッカー的な、放浪人みたいな、
そういうイメージがあるので、そうじゃないんだよなあと。
touristって観光客って感じだからいいなあと思った。
旅人じゃなくて、観光がいいなと思った。
旅行っていうのもアリだと思うけど、
vacationとかvacanceだとほとばしるキラキラが私には無理があるから、
やっぱtouristでいっかってなった。

私は偶然がいいと思ってる。
偶然開いた本とか、偶然聴いた音楽とか、
そういうものが私を決めてくので、
逆に偶然縛りがあってわけわからなくなるけど、
でもやっぱり偶然が良い。

だから、通りすがりの観光客の、
一つの思い出として小さかった女に入った先に
私の写真があると思うと、
とても良いと思う。

tourist zine作ろうと思っとります。

バウハウスと冬青のDMが届くとすごくわくわくする。
新作が見れると思うと、心が熱くなります。
これらDMは、
旅行先にいる友人から届いたポストカード、だと思ってる。

私カラープリント出来ますので、
maonakazawa.comのseriesで作品ありますので、
興味本位で見てください。