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2016 / 05 / 20

写真にはなんの定義もいらない。

これはtouristというシリーズに出そうかと思ってますが、どうでしょうか。

あと一週間後には展示販売会ありますので、詳細はこちらから。
本当に暇でどうしようもない感じでしたら、
ぜひ冷やかしや、遊びに来てください。

すきなことを続けるために自分がどうすればいいかを考えて、
だいたいその通り野生動物のように行動してきたつもりですが、
もっとワイルドアニマルな奴になっていきたいです。
ジビエだね。ジビエだよ。
その土地で生まれた動物や植物をその土地で味わうこと、
もし知りたいのなら自分もその土地の一部にならなくてはわからない。
と思う。食べ物だけじゃない。

誰だって希望通りの人生を生きたいと思うけど、でもよく考えればそんな予想通りの人生つまらないと思う。自分を受け入れることから全てが始まると思ってnative of tokyo作った。人を比べることも、人と比べることも、何の意味もない。人は自分になれない、自分は自分以外の何者でもない。自分を受け入れるために撮影したりプリントしたりしてる。ところで昨日の夕暮れは、モロッコの夕暮れを思い出した。

らしいです。
自分を受け入れることの難しさはあるけれど、
でも望んだ環境が手に入ったらなんでも出来ると思ってる方が勘違いしている。
私には私のやるべきことがあると思って、
確信は持っているけれど、
それがなんなのかはもっとずっとずっと後にならないとわからない。

与えられたものを受け入れて考えること、それを止めたら自分終わる、
と思ってこれからも毎日太陽の下で呼吸したいです。